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「キャンピングカーのエアコン、家庭用って本当につけられるの?」 「費用はいくらかかる?正直な話が聞きたい」 こういう疑問、持っていませんか? 我が家はアミティ購入時に三菱霧ヶ峰(6畳用・2025年モデル)を設置しました。 追加費用は合計50万円。正直、高かったです。 でも今は「つけてよかった」と心から思っています。 この記事では、設置の経緯・費用の内訳・使い心地を包み隠さず話します。そもそも、なぜ家庭用エアコンが必要だったのか
アミティの車のエアコンは、吹き出し口が運転席まわりにしかありません。
ここは購入前から気になっていたので、販売店にも直接確認しました。返ってきた答えはこうです。
- 吹き出し口を後ろに増設すること自体はできる
- ただし冷却能力そのものは変わらない
- 費用がかかる割に、メリットは少ない
実際に乗ってみて、この説明どおりでした。運転席まわりは寒いくらい冷えるのに、後ろに行くと別世界かと思うほど暑いことがあります。
そして車中泊はエンジンを切って過ごすので、そもそも車のエアコンは使えません。
つまり居住スペースを冷やす手段が別に必要だということです。これが、我が家が家庭用エアコンを選んだいちばんの理由でした。
キャンピングカーに家庭用エアコンはつけられる?
結論から言うと、つけられます。
ただし、どんな車でも簡単につくわけではありません。
キャブコン(キャンピングカーの中でも居住スペースが広いタイプ)であれば、室内機を壁面に設置するスペースが確保しやすく、対応しやすいとされています。
我が家のアミティ(キャブコン)の場合は、購入した販売店のフジカーズジャパンを通じて専門業者に設置を依頼しました。
我が家が選んだエアコン
設置したのは三菱霧ヶ峰6畳用(2025年モデル)です。 フジカーズジャパンで購入の相談をしたとき、最初から「三菱霧ヶ峰がいい」と提案されました。 6畳用で十分だということも合わせて教えてもらい、そのままお願いした形です。 正直に言うと、自分でメーカーを比較検討したわけではありません。 販売店の判断をそのまま信頼した——それが正直なところです。 結果的に、今のところまったく不満はありません。キャンピングカーのエアコン、どのタイプを選ぶ?
家庭用エアコンの話に入る前に、キャンピングカーで選べるエアコンの種類を整理しておきます。| タイプ | 特徴 | 費用の目安 |
|---|---|---|
| 家庭用エアコン(後付け) | 冷暖房能力が高い。工事が必要で固定式 | 50万円前後〜 |
| スポットエアコン(ポータブル) | 工事不要・持ち運びできる。排気ダクトを窓から出して使う | 数万円〜15万円前後 |
| 車載専用エアコン(ベバスト等) | キャンピングカー専用設計。FFヒーター一体型もある | 数十万円〜 |
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設置費用は追加50万円だった
気になる費用の話をします。 アミティ本体の購入費用とは別に、エアコン関連でかかった追加費用は合計50万円でした。 内訳はこんな感じです。💰 追加費用50万円の内訳(3項目合計)
- エアコン本体代
- 設置工事費(フジカーズジャパン経由で専門業者に委託)
- 棚の撤去費用(設置スペース確保のため)
3つがまとめて50万円という見積もりで、項目ごとの細かい内訳は聞いていません。
「高い」と感じたのは正直なところです。 でも後から「あの選択は正しかった」と思えたので、今は後悔していません。 ※これはあくまで我が家(アミティ)の場合です。車種や業者によって費用は大きく異なります。棚を撤去してスペースを確保した
エアコンを設置するにあたって、リア2段ベッドの上段にあった棚を撤去する必要がありました。 この作業が工事費に含まれていました。 もとからあった棚がなくなることに少し不安もありましたが、実際に使ってみると収納は別の方法でカバーできています。(我が家は黒いかごを活用しています)実際に使ってみた感想
家庭用エアコンを車内で動かすには、大容量のポータブル電源(ポータブルバッテリー)が必要です。 我が家はLiTime 12V 460Ahを使用しています。冬は暖房として活躍した
家庭用エアコンなので、暖房としても使えます。 冬の車中泊では、エンジンを切った状態でも室内を温められるのが大きなメリットでした。 就寝中も暖房をつけておけるため、寒さで目が覚めることがなくなりました。今(初夏)もすでに必須レベル
5月末の今、日中は車内が暑くなる日も出てきました。 そんなときにエアコンをつけると、すぐに快適な温度になります。 「これなしで夏をどう乗り越えるんだろう」と思うくらい、もう手放せない存在です。 実際に7時間連続で使用しても電力に余裕があったので、1泊の車中泊なら問題なく使えています。 👉 詳しくはキャンピングカーの駐車中エアコン|ポータブル電源で7時間使っても余裕だったをご覧ください。50万円かけてつけてよかったか?
正直に答えます。 つけてよかった、と今は思っています。 たしかに50万円は安くない金額です。 でも、子どもたちと車中泊をするなら「快適さ」は妥協できないと感じています。 暑い夜に家族5人が寝れなかったら旅は台無しです。 寒い朝に子どもが凍えていたら、楽しい思い出にはなりません。 エアコンひとつで、旅の質がまるで変わります。 「高い買い物だったか?」という問いに対しては—— 快適な思い出を家族と作るための投資だった、と思っています。 人によっては「そこまでしなくていい」という判断もあると思います。 我が家にとっては、正解でした。まとめ
❄️ 家庭用エアコン設置まとめ
- キャブコンなら家庭用エアコンの設置は可能
- 設置費用は本体+工事+改造込みで追加50万円(※車種・業者による)
- 三菱霧ヶ峰6畳用で5人家族の車内は十分快適になった
- 冬は暖房、夏は冷房として使え、通年で活躍する
- 高いけど、家族と快適に旅するためにはなくてはならない存在
エアコンを動かす電力をどう賄うかは、こちらで詳しく書いています。
→ 【2026年最新】ソーラーパネルおすすめ7選|固定型・非固定型を用途別に徹底比較
👉 キャンピングカーにFFヒーターは必要?家庭用エアコン1台で雪の夜を越えた実体験|そのエアコン1台で、雪が降った夜をどう越えたかはこちらです。