子連れ車中泊

【実体験】車中泊で勘違いしてたこと5選|初心者がやりがちな落とし穴

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「車中泊って自由で安くて最高なんじゃないの?」

始める前はそう思いますよね。

結論からいうと、車中泊は楽しいですが、思っていたのと違う部分もあります。

この記事では、5人家族でキャンピングカー(アミティ)に乗る筆者が、実際に子連れ車中泊をしてみて感じた「勘違いしていたこと」をリアルな数字と体験とともに紹介します。


【結論】車中泊は”理想”と”現実”にギャップがある

車中泊のイラスト(いらすとや)

車中泊は自由で楽しい反面、

・思っていたよりお金がかかる
・意外と気を使う
・完全に自由ではない

といった部分もあります。

ただ、それも含めて楽しめるのが車中泊の魅力だと感じています。


① 車中泊は節約になると思っていた

正直、これは勘違いでした。

車中泊=お金がかからないというイメージがありましたが、我が家の実態はこうです。

費用項目目安
ガソリン代(往復200km)約4,000〜5,000円
RVパーク利用料3,000〜7,800円/泊
外食費(家族5人)5,000〜10,000円
駐車場・施設入場料1,000〜3,000円程度

アミティの実燃費は6〜7km/L。往復200kmの旅行で燃料代だけで4,000〜5,000円かかります。

さらに年間維持費(保険・車検・税金など)を含めると年間19〜23万円程度。「ホテルより安い」とは一概には言えません。

ただ、我が家は最初から「節約目的」で買ったわけではなく、

体験を買う

という考えで購入しました。

・前日の夜から出発できる
・子どもの体調変化に対応しやすい
・行動範囲が広がる

こういったメリットの方が大きいと感じています。


② エンジンをつけたまま寝られると思っていた

これはやる前に調べて分かりましたが、エンジンをつけっぱなしで寝るのは絶対NGです。

理由は2つあります。

一酸化炭素中毒のリスク:排気ガスが車内に入ると命に関わる
周囲への迷惑:エンジン音と排気熱は近くで車中泊している人に不快

そのため、暑さや寒さの対策は別で考える必要があります。

我が家の対策はこうです。

夏の暑さ:アミティには家庭用エアコンが搭載されているため、電源ありのRVパークで稼働できます
冬の寒さ:電気毛布+大容量ポータブル電源で乗り切る

特にポータブル電源はキャンピングカー生活に欠かせないアイテムです。
LiTimeポータブル電源の詳しいレビューはこちら
冬の車中泊対策についてはこちら


③ どこでも自由に泊まれると思っていた

コインパーキングのイラスト(いらすとや)

「キャンピングカーがあればどこでも泊まれる!」と思っていましたが、現実はそうでもありません。

車中泊禁止の道の駅が増えている
・駐車場に時間制限がある場所も多い
・住宅街や商業施設の駐車場はマナー上NG

「泊まれる場所」を事前に調べてから出発するのが基本になりました。

我が家では道の駅とRVパークを使い分けています。RVパークは有料ですが、1台ずつスペースが確保されていて隣を気にしなくていいのが助かります。

道の駅とRVパークの使い分けについてはこちら


④ 夜は意外と気を使う

これもやってみて初めて分かりました。

夜の道の駅は、想像より静かで張り詰めた空間です。

我が家は子どもが3人いるので、夜になってもはしゃぐ場面があります。「シーッ!声小さく!」と注意しても、なかなか静かになりません。窓が薄く、声が思ったより外に漏れるんです。

普通の乗用車で泊まっている方もいるので、特に気を使います。

我が家が意識していること:

車が密集していない端のスペースを選ぶ
夜9時以降は車内で静かに過ごすよう子どもと約束する
外での走り回り・声出しは日が落ちたらしない

RVパークはスペースが広く隣との距離があるため、道の駅より気を使わずに済む感覚があります。


⑤ 準備すれば完璧にできると思っていた

これも勘違いでした。

最初の車中泊前にブログや動画でかなり調べて準備したつもりでした。でも実際にやってみると、

・子どもが思ったより寝なかった
・夜中に暑くて何度も起きた
・翌朝のルートが思っていたより遠かった

など、調べただけでは分からないことが続出しました。

だからこそ、最初から完璧を目指さないことが大事だと感じました。

回数を重ねるごとに「うちのやり方」が見えてきます。1泊目でうまくいかなくても、2泊目・3泊目で改善できます。特に子どもの暑さ・寒さへの適応は、体験してみないと読めません。


まとめ|やってみて初めて分かることが多い

家族でキャンプのイラスト(いらすとや)

車中泊は、やる前と実際でイメージが変わることが多いです。

勘違い実際は
節約になるそれなりにお金はかかる。でも体験の価値はある
エンジンつけたまま寝られる一酸化炭素中毒・マナー問題でNG。ポタ電が必要
どこでも自由に泊まれる禁止場所が増加。事前調査が必須
夜は静かに過ごせる子連れは特に周囲への配慮が必要
準備すれば完璧やってみて初めて分かることが多い

それも含めて楽しめるのが車中泊の魅力です。

まずは気軽に1泊、試してみることが一番の近道ですよ。
初めての車中泊7ステップはこちら