子連れ車中泊

【実体験】夏の車中泊で暑くて眠れない!子連れ5人家族が実践した対策まとめ

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「夏の車中泊、正直なめていました。」

エンジンを切った瞬間から車内の温度は急上昇。特に子どもは大人より暑さに敏感で、対策なしではまず寝られません。

私は7歳・5歳・2歳の3人の子どもとキャブコン「アミティ」で真夏の車中泊を何度も経験しました。失敗も含めてたどり着いた、本当に効く暑さ対策だけをお伝えします。


夏の車中泊、正直どれくらい暑い?

エアコンで涼しむイラスト(いらすとや)

一言でいうと、熱がすべてを決めます。

夏の車内は日中に60℃近くまで上がることもあります。夜になっても車体に熱がこもっていて、ベンチレーターを回しても追いつかない日もありました。停車中の車内が40℃近くになることもあり、子どもと一緒に寝るのが正直辛かったです。

子どもがぐずる、寝れない、翌日の体調が悪い。夏の対策不足は「旅行の失敗」に直結します。

我が家が使っているサンシェードはこちら(目隠し用)。

我が家が感じた「快適に過ごせる時期」はかなり短いです。

・9月末〜11月中旬:まだ暑さが残る日が多い
・11月中旬以降:急に寒くなる
・ちょうどいい時期:数週間レベルのイメージ

だからこそ、夏はしっかり対策することが大事です。


我が家が実際にやっている3つの対策

エアコンのイラスト(いらすとや)

① 夏はRVパークで電源を確保する

これが一番効果が大きいです。RVパークなら外部電源が使えるので、家庭用エアコンをフル稼働させても電力を気にせず眠れます。

道の駅に比べると割高ですが、夏の快適さは別物です。子どもが3人いると「寝不足のまま翌日を過ごす」のが一番つらいので、夏場はRVパーク優先にしています。1泊数千円の差でこれだけ快適さが変わるなら、十分な投資だと感じています。

② 目的地に着いたらすぐエアコンを先に効かせる

駐車場に着いたら、荷物を出す前にまずエアコンをONにします。車内が冷えてから荷物を運ぶ順番にすると、汗だくにならずに済みます。

我が家はLiTimeのリン酸鉄リチウムバッテリーを搭載しているので、エンジンを切った状態でも家庭用エアコンを動かせます。この「先に冷やしておく」習慣だけで、車内の快適さがかなり変わります。

③ 子どもが外で遊んでいる間も冷やし続ける

公園や道の駅で子どもを遊ばせている間も、バッテリーからエアコンを動かしたままにしておきます。戻ってきたときに涼しい状態になっているので、子どもの機嫌がまったく違います。

2025年の春、子どもたちが公園で遊んでいる間もエアコンをかけっぱなしにしていたら、帰ってきた瞬間「涼しい〜!」と喜んでいました。この使い方ができるのはバッテリーがあるからこそです。


サンシェードについて正直に言うと…

「サンシェードで断熱・遮光するのでは?」と思う方もいると思いますが、我が家のサンシェードは目隠し目的のみです。

断熱効果は正直あまり期待していません。夏の対策はあくまで「エアコンを動かす電源を確保すること」が全てです。断熱グッズで頑張るより、電源環境を整えてエアコンを使う方が圧倒的に快適です。

どのタイプを選べばいいかは車種で変わります。車種専用・傘タイプ・ロール式の3つを実際に比べました。

👉 キャンピングカーのサンシェードおすすめ3選


電源なし vs 電源ありの差は大きい

モバイルバッテリーのイラスト(いらすとや)
項目 電源なし(道の駅) 電源あり(RVパーク・バッテリー)
夏の就寝 厳しい(40℃近くになることも) 快適(エアコン使い放題)
子どもの睡眠 浅い・ぐずりやすい しっかり寝れる
翌日のコンディション 親子ともに疲れやすい 元気に遊べる
コスト 無料〜 RVパーク3,000〜7,800円

夏の車中泊は「電源の確保」が9割です。RVパーク代を惜しむより、しっかり寝て翌日元気に楽しむ方が旅全体の満足度が上がります。


ポータブルバッテリーがあれば、夏もエアコンで快適に眠れる

我が家が今一番頼りにしているのが、大容量ポータブルバッテリー+エアコンの組み合わせです。

使っているのはLiTimeのリン酸鉄リチウムバッテリー(12V 460Ah)。約14万円と高く感じるかもしれませんが、4,000サイクル以上の設計寿命があるので、毎週末使い続けても10年以上もつ計算です。RVパークでなくても、このバッテリーがあればエアコンをつけたまま就寝できるので、夏の車中泊の快適度がまったく変わりました。子どもたちが暑さで夜中に起きることなく、翌朝も元気に遊べています。

 

 

電源もバッテリーもない夜の対処法

「バッテリーを持っていない」「充電が切れてしまった」という場合は、次の方法を組み合わせてしのぎます。

実際にやっていること

  • 窓を全開にして網戸にする:外気を入れるだけでも体感温度はかなり変わります
  • ハンディファン:電池式やモバイルバッテリーで動くものを1〜2台用意しておくと◎
  • Maxfan(ベンチレーター):車内の熱気を強制的に外へ出してくれます。あるとないとで全然違います

一般的に効果があると言われていること

  • 全窓にサンシェードを張る:日中の熱を車内に入れない準備が大事。就寝前までに車内を冷やしておくのがコツです
  • 保冷剤を首やわきに当てる:血流が多い部分を冷やすと体感温度がグッと下がります
  • 冷感マット・冷感枕を使う:接触冷感素材に替えるだけで寝つきが変わります

場所選びで暑さを8割解決できる

コインパーキングのイラスト(いらすとや)

正直、対策グッズより「どこで寝るか」のほうが効くと感じています。

  • 標高が高い場所を選ぶ:標高が100m上がるごとに気温は約0.6℃下がります。平地で30℃でも、標高1,000mなら24℃前後になる計算です
  • 涼しい地域に旅先を設定する:夏は東北・北海道・長野などの高原エリアを選ぶのも手。暑さ対策を考えるより、涼しい場所に行くほうがストレスがありません

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