キャンピングカー

キャンピングカー購入を迷う5つの壁と、5人家族が出した答え

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「キャンピングカーが欲しいけど、やっぱりやめようかな」と迷っている方へ。

購入を検討して情報を集めていくと、同じところで足踏みしてしまう人のパターンが見えてきます。

この記事では、購入を迷う人が直面する5つの壁を取り上げながら、5人家族として実際に購入した私の考え方も合わせてお伝えします。


購入を迷う5つの壁

車中泊のイラスト(いらすとや)

① 価格の壁

購入を迷う理由として最も多いのが価格です。

国産キャンピングカーの新車は、今や1,000万円台が当たり前。乗用車を買う感覚で見積もりを見ると、最初の一歩で思考が止まってしまうのは自然なことです。

ただ、価格の壁を感じた方の多くが中古という選択肢を見落としています。

中古であれば300万円・500万円・800万円という予算でも乗り出せます。新車が難しいと感じたら、まず中古から検討してみてください。

【実体験】アミティの中古価格は?購入前に知っておくこと


② 使用頻度の不安

「買っても、実際どれくらい使えるのか」という不安で購入を迷う方も多いです。

仕事をしている間は土日・連休しか使えないため、「年に数回しか使わないならレンタルで十分かも」という結論になりがちです。

ただ、ここで見落としがちなのが所有することのメリットです。

  • 仕事が急に休みになった → 即出発できる
  • 子どもが「行きたい!」と言った → その日に出られる
  • 宿の予約が埋まっていた → 関係ない

レンタルでは予約が取れないこともあります。「いつでも出られる」という感覚は、所有者だけが知っているものです。

キャンピングカーは購入前にレンタルすべき?


③ 運転の不安

キャブコンは、一般乗用車よりひとまわり以上大きい乗り物です。

「自分に運転できるのか」という不安で購入を迷ってしまう方は一定数います。最初は確かに緊張します。ただ、数回こなすうちに感覚がつかめることがほとんどです。

実際にキャブコンを運転してみて感じたことは、こちらに書いています。

キャンピングカーの運転は難しい?怖い?


④ 家族との温度差

「自分だけが欲しい状態」で購入を迷うケース。

これは購入前だけでなく、買った後に「使わなくなる」原因にもなります。

子どもが小さいうちはキャンピングカーでよく出かけていたのに、部活・受験・友人関係が忙しくなってついてこなくなり、使わないまま売却してしまうパターンは珍しくありません。

一緒に旅する家族に温度感を確認してから買うのと、相談なしに決めるのとでは、その後の満足度が大きく変わります。まずは展示会に家族みんなで行ってみるのがおすすめです。


⑤ 維持費のリアル

本体価格の次に来るのが維持費への不安です。

主な費用:

  • 任意保険(キャンピングカー専用)
  • 自動車税
  • 車検費用
  • 燃料費(車体が重いぶん、一般車より燃費は悪くなる)
  • 駐車場代(自宅に停められない場合)

「こんなにかかるのか」と感じて購入を迷う方も多いです。ただ、キャンピングカーは8ナンバー登録のため、自動車税が一般の普通車より安くなるケースもあります。実際の数字を確認してから判断してください。

【実体験】キャンピングカーの維持費を全公開


5つの壁を越えて買った、私の結論

正直に言うと、私も上記の不安をほぼ全部感じていました。

それでも買いました。後悔していません。

子どもが目をキラキラさせる瞬間。週末に「さあ出発しよう」と思えるだけで気持ちが変わること。使ってみて初めて分かることが、たくさんありました。

後悔したことも含めて、それでも買ってよかった理由はこちらに書いています。

キャンピングカーで後悔したこと7選|5人家族の実体験


買った後に後悔しやすいパターン

5つの壁を越えて買っても、選び方を間違えると後悔につながることがあります。

パターン①:「あの人が使っていたから」で選んだ

SNSやYouTubeでキャンピングカーを紹介するコンテンツは増えています。「あの人がいいと言っていたから」という理由だけで選ぶと、その人のライフスタイルに合った車を買うことになってしまいます。

発信者にとってのベストマッチが、自分の家族にとってのベストマッチとは限りません。情報は複数から取り、最終的には自分の家族のライフスタイルで判断してください。

パターン②:日本の道路事情を甘く見ていた

特に都市部に住んでいる方に多いパターンです。

都心の路地には幅2〜3.5m程度のものもあります。キャブコンの車幅は約2〜2.1m。電柱や建物の張り出しも考えると、細い路地では非常にシビアな状況になります。

購入前に自宅周辺の道・よく行く場所の駐車場サイズを必ず確認してください。

キャンピングカー(キャブコン)の駐車場問題


まとめ

家族でキャンプのイラスト(いらすとや)

購入を迷う理由のほとんどは、「情報不足」か「想像の中の不安」です。

  • 価格 → 中古から選ぶ選択肢がある
  • 使用頻度 → 所有の自由度は数字では測れない
  • 運転 → 慣れれば問題ない
  • 家族の温度差 → 事前に一緒に展示会へ
  • 維持費 → 実際の数字を確認してから判断する

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