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【実体験】RVパークの料金相場は?5人家族が実際に使って分かった道の駅との違い・予約方法

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「RVパークって1泊いくらかかるの?」

結論から言います。

我が家が実際に泊まった3施設は、1泊3,000円・3,300円・7,800円でした。同じ「RVパーク」でも倍以上の差があります。

私は5人家族でAtoZ アミティに乗っています。この記事では、実際に支払った金額をそのまま公開したうえで、なぜここまで料金に差が出るのかを解説します。相場だけ知りたい方も、施設選びで迷っている方も、これを読めば自分に合う価格帯が分かります。

RVパークの料金相場は1泊いくら?【実額3施設を公開】

車中泊のイラスト(いらすとや)

先にお伝えしておくと、RVパークを運営する日本RV協会は「全国平均料金」を公表していません(2026年8月時点で公式サイトを確認)。ネット上には「相場は2,000〜3,000円」といった数字も出回っていますが、出典がはっきりしないものが多いのが実情です。

なので、ここでは我が家が実際に支払った金額を正直に公開します。

施設 実際に払った料金 電源 温泉入浴
RVパークsmart

あるかぽーと(山口・下関)

3,000円 無料・100V

1,500W

なし
RVパークsmart

源泉野天風呂 那珂川清滝(福岡・那珂川市)

3,300円 無料・100V

1,500W

別途

平日1,400円/土日祝1,600円

RVパークsmart

最高の湯(福岡・大牟田)

7,800円 無料

2,000W

込み(同乗者は割引あり)

3施設とも「RVパークsmart」という無人タイプですが、安いところと高いところで2.6倍の開きがあります。ただし、これは「高い施設がぼったくり」という話ではありません。理由は次の章で説明します。

※料金は2026年8月時点。RVパークsmartはシーズンや曜日で変動することがあるので、予約時に必ず確認してください。

料金の差はどこで生まれる?【入浴料込みか、別か】

3施設を並べて、はっきり見えたことがあります。

RVパークの料金差は「施設のグレード」ではなく、ほぼ「温泉の入浴料が込みかどうか」で決まります。

5人家族で実際に計算してみると、こうなります。

最高の湯

(入浴料込み)

那珂川清滝

(入浴料別)

駐車料金 7,800円 3,300円
大人2名の入浴 込み 別途必要
子どもの入浴 別途(我が家は2名で1,100円) 別途必要

つまり「3,300円のほうが安い」と単純には言えないということです。温泉に入るつもりなら、入浴料まで足した総額で比べないと判断を間違えます。

我が家は車中泊のたびに必ずお風呂に入るので、この「総額で比べる」視点はかなり重要でした。

意外と見落とすのが「電源の容量」

もうひとつ、料金表には出てこないけれど重要なのが電源の容量です。

上の表のとおり、同じ「電源あり」でも1,500Wと2,000Wで差があります。我が家はキャンピングカーに家庭用エアコンを載せていて、夏も冬もこれ1台でまかなっています。エアコンを回しながら他の家電も使うとなると、この500Wの差は無視できません。

「電源あり」とだけ書かれていても容量までは分からないことが多いので、予約前に施設ページで容量を確認するのがおすすめです。

👉 キャンピングカーに家庭用エアコンは必要?追加費用50万円の正直な話

「RVパークは高い」と感じたときの道の駅との使い分け

旅行に行く家族のイラスト(いらすとや)

正直に言うと、道の駅は無料です。「1泊3,000円払う意味あるの?」と感じる気持ちはよく分かります。

我が家の答えはこうです。普段は道の駅、電源が要る日だけRVパーク。

道の駅 RVパーク
料金 無料 有料(我が家の実績3,000〜7,800円)
電源 ❌ なし ✅ あり(AC100V)
駐車スペース 一般駐車場と共用・狭い 1台1台確保・広い
混雑 トラックや一般車も多い 利用者数が決まっていて少ない
予約 不要 事前予約制
設備の充実度 施設による トイレ・水道は整備済み

RVパークにお金を払う価値があるのは、真夏と真冬です。エアコンを一晩中つけっぱなしにできるかどうかは、子どもの睡眠と体調に直結します。逆に春や秋の過ごしやすい時期は、道の駅で十分だと感じています。

💡 RVパーク代を抑えるなら「道の駅+ポータブル電源」

道の駅は無料ですが、電源はありません。つまり真夏・真冬に道の駅で泊まるなら、電気は自分で持っていくしかありません。ここが「RVパークにお金を払うか、道の駅で済ませるか」の分かれ目です。

我が家は大容量のポータブルバッテリーを積んでいて、停車中に家庭用エアコンを7時間使っても余裕がありました。これがあるおかげで、電源のない道の駅でも夏や冬に泊まれます。

RVパーク1泊3,000〜7,800円を年に何回か節約できると考えれば、決して高い買い物ではありませんでした。もちろん電源つきのRVパークが快適なのは間違いないので、そこは使い分けです。

👉 実際に使っているバッテリーのレビューはこちら

👉 どれを選べばいいか分からない方はポータブル電源の選び方から

👉 子連れ車中泊はどこで泊まる?道の駅とRVパークの使い分け

予約方法:RVパークsmartは軒先パーキングで完結

我が家が使っている3施設はすべて「RVパークsmart」という無人タイプです。すべてネットで完結します。

  1. 軒先パーキング」で無料会員登録
  2. 使いたいRVパークを選んで予約・支払い(利用30日前から予約可)
  3. 当日、現地のQRコード読み取り機にスマホをかざすだけでチェックイン完了
  4. 自動で電源がONになる

電話予約は不可でネット予約のみ。予約の締め切りは当日23時など施設によって違います。一度登録しておけば次回からスムーズです。初回だけ少し手間ですが、チェックインが無人でスムーズなのは子連れには本当に助かりました。夜遅くに到着しても、受付で子どもを待たせずに済みます。

【実体験】RVパークsmart 最高の湯(福岡県大牟田市)

3施設のなかで一番高かった「大牟田天然温泉 最高の湯」のレポートです。

選んだ理由

三井グリーンランドで遊んだあと花火大会まで参加して、子どもたちはクタクタ。「温泉に入ってすぐ寝かせてあげたい」という一心で選びました。温泉施設に隣接しているRVパークなら、入浴→車に戻って就寝がワンセットで完結するからです。

料金・設備

項目 内容
RVパーク料金 7,800円/台(大人2名の入館料込み)
子どもの入浴料 2名で1,100円(7歳・5歳 各550円)
チェックイン〜アウト 当日〜翌11:00
温泉 翌11:00まで何度でも利用可
電源 あり(2,000W)
遊具 滑り台・ブランコなど

※入館料の扱いは変更されることがあります。2026年8月時点の公式案内では「入浴料1名分込み・同乗者2名以降は日帰り入浴料半額」となっているので、予約時に最新の条件を確認してください。

実際に使ってよかったこと

  • トイレが綺麗:駐車スペース近くのトイレが使えるので清潔感が段違い
  • 電源が使える:エアコンが使える・バッテリー残量を気にしなくて良い
  • 翌朝すぐ遊べる:起床後すぐ敷地内の遊具で子どもが遊べた
  • 温泉が何度でも入れる:朝風呂も楽しめた
  • 人が少ない:道の駅と違い、利用者数が決まっているので落ち着いて過ごせた

7,800円は決して安くありません。でも大人2名の温泉代が込みで、翌朝11時まで何度でも入れて、子どもが遊べる遊具まであると考えると、我が家は納得の金額でした。この日の旅行全体の費用は別記事にまとめています。

👉 【実体験】キャンピングカーで三井グリーンランド!有明フェリー×花火大会×RVパーク1泊2日の全記録

そもそもRVパークとは?基本をおさらい

ここまで料金の話をしてきましたが、「そもそもRVパークって何?」という方のために基本を整理しておきます。

RVパークは、日本RV協会が「快適に安心して車中泊ができる場所」として定めた条件を満たす、有料の車中泊施設です。

  • AC電源(100V)が各駐車スペースに完備
  • 1台1台の駐車スペースが確保されている
  • トイレ・水道が整備されている
  • 利用者数が決まっているため混雑しにくい
  • 基本的に事前予約制

似た名前で「RVパークsmart」がありますが、これは無人・ネット予約完結型のタイプです。我が家が使っているのはすべてこちらです。

RVパークを選ぶときの5つのポイント

3施設を使ってみて、予約前に確認しておくべきだと感じたポイントです。

  1. 入浴料が込みか、別か:ここで総額が数千円変わります。最重要
  2. 電源の容量(1,500Wか2,000Wか):エアコンを使うなら必ず確認
  3. 子ども向けの設備があるか:遊具・広場があると翌朝が楽
  4. トイレの場所・清潔さ:夜中に子どもが起きたとき動線が短いと助かる
  5. チェックイン・アウトの時刻:施設によって11:00〜13:00と幅があります

まとめ|RVパークの料金は「総額」で比べる

家族でキャンプのイラスト(いらすとや)

  • 我が家が実際に払った金額は3,000円・3,300円・7,800円(2026年8月時点)
  • 日本RV協会は全国平均料金を公表していない。ネット上の「相場」は出典不明のものが多い
  • 料金差のほとんどは温泉の入浴料が込みかどうかで決まる
  • 入浴料を足した総額で比べると判断を間違えない
  • 電源容量(1,500W/2,000W)は料金表に出てこないが、エアコンを使うなら要確認
  • 普段は道の駅、真夏と真冬だけRVパークが我が家の使い分け

「有料だから損」ではなく、何にお金を払っているのかが分かれば納得して選べます。特に子どもをすぐ寝かせたい夜には、RVパークの快適さが際立ちます。

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