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「車中泊中、子どもが飽きてぐずったりしない?」
キャンピングカーを検討している方から、こういった声をよく聞きます。移動中も、目的地に着いてからも、子どもの「暇」をどうするかは親にとって大きな心配事です。
結論から言うと、我が家の答えはシンプルです。テレビ+かご1つ分のおもちゃ、それだけです。
我が家の子ども構成(前提)
参考までに、我が家の子ども構成はこうです。
- 長男:7歳
- 次男:5歳
- 長女:2歳
年齢差があるので、全員が同じもので遊ぶわけではありません。それでも、それぞれが自分なりに楽しめているのが正直なところです。
暇つぶし① テレビを見る
我が家のアミティには地デジ・DVD・Fire Stickの3種類で映像を楽しめる環境が整っています。
移動中は好きな番組や映画を流しておくだけで、子どもたちは自然と落ち着いてくれます。地デジが映らないエリアではDVDやFire Stickを使えばカバーできるので、コンテンツに困ることはほとんどありません。
「テレビばかりで大丈夫?」と思う方もいるかもしれませんが、旅の非日常感の中で見るテレビは、家で見るものとは少し違う特別感があります。子どもたちも「キャンピングカーでテレビを見る」こと自体を楽しんでいるようです。
キャンピングカーのテレビにFire Stickを挿しておくと、配信コンテンツをそのまま楽しめて便利です。
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暇つぶし② かご1つ分のおもちゃを自分で選ばせる
テレビと並んでもう一つ欠かせないのが、「黒かご1つ」ルールです。
出発前に子どもたちそれぞれに黒いかごを渡し、「このかごに入る分だけおもちゃを持って行っていい」と伝えます。何を持って行くかは子ども自身が決める、それだけです。
このルールには3つの良いことがあります。
- 荷物が増えすぎない:かご1つという制限があるので、車内がおもちゃだらけにならない
- 子どもが自分で考える:「何を持って行くか」を選ぶこと自体が旅の楽しみになっている
- 帰宅後も自分で片付ける:持って行ったものは自分たちで元に戻すルールになっているので、片付けの習慣にもつながっている
年齢別のリアルな過ごし方
7歳・5歳|カードゲーム・絵本
上の2人がよく持ってくるのは、カードゲームや絵本など。車内でお互いにカードを見せ合ったり、7歳の長男が5歳の次男に絵本を読んであげたりしています。次男はまだ保育園でひらがなを少しずつ習っているくらいなので、お兄ちゃんに読んでもらうのがちょうどいいようです。
「お兄ちゃんが読んであげている」という光景は、正直、親としてじんとくる瞬間です(笑)。キャンピングカーという少し特別な空間が、兄弟の関係をほぐしてくれているような気がしています。
2歳|絵本・ぬいぐるみ
2歳の長女は、絵本とぬいぐるみが定番です。私の横に座っているので、絵本は読んであげながら移動しています。
まだ自分でじっくり読むには早いですが、「読んでもらう時間」自体が安心感につながっているようで、ぐずることはほとんどありません。
子どもは意外と自分で楽しめる
正直なところ、最初は「もっと準備しないといけないかな」と思っていました。ゲームを買い足したり、特別なグッズを用意したり。
でも実際には、テレビとかご1つのおもちゃで十分でした。
キャンピングカーという非日常の空間にいるだけで、子どもたちのテンションはいつもより高め。車窓の景色を眺めるだけでも、道の駅に着くだけでも、それ自体が刺激になっているようです。
「暇つぶしグッズをたくさん用意しなければ」と気負わなくて大丈夫です。シンプルな準備で、子どもは十分楽しんでくれます。
目的地が遠いときは「途中の公園」を必ず挟む
移動時間が長くなるときは、テレビとおもちゃだけに頼らず、途中で公園に立ち寄るようにしています。これが一番効果的な気がします。
子どもは体を動かすと気持ちがリセットされます。30分でも外で遊べれば、その後の車内は嘘のように落ち着きます。「公園でひと遊びしてから出発」を繰り返すことで、長距離移動でも子どものペースで旅を進めることができています。
目的地に着いてからも同じで、道の駅に着いたらまず外へ。キャンピングカーを降りて体を動かす時間を作ると、その後の車内での休憩や就寝もスムーズです。
「早く目的地に着きたい」気持ちはありますが、途中を楽しむくらいの余裕が、子連れ旅をうまく回すコツだと感じています。
まとめ|準備はシンプルに、あとは子どもに任せる
- テレビは地デジ・DVD・Fire Stickの3種類で困らない
- おもちゃはかご1つ分を子ども自身に選ばせる
- 上の子が下の子に読み聞かせをするなど、兄弟で自然と遊びが生まれる
- 非日常の空間にいるだけで、子どもはそれほど飽きない
難しく考えすぎず、まずはシンプルに試してみてください。それで十分です。
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