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シンクも冷蔵庫もない、ただのミニバンでも車中泊は十分楽しめていました。
でも、限界がきました。
「ミニバンで車中泊しているけど、そろそろキャンピングカーも気になってきた」という方に向けて、実際に乗り換えた私が正直な話をします。
よかった点・デメリット、両方お伝えします。
うちのミニバン車中泊はボンゴフレンディ オートフリートップでした

もともとうちが使っていたのは、ボンゴフレンディ オートフリートップ(1997年製)。
ルーフが電動でせり上がるポップアップルーフのみで、シンクや冷蔵庫などは一切なし。「ポップアップルーフがついたミニバン」という感じのクルマでした。
購入の経緯や乗り換えを決めた詳しい話はこちらに書いています。
→ 【実体験】30代5人家族がキャンピングカーを購入!予算400万円から選んだ理由と失敗談
ミニバン車中泊でしんどくなった3つの理由
① シートがフラットにならない・スペースが足りない
ミニバンの宿命ですが、シートを倒すと段差がいたるところに出てきます。
人数が少ないうちは工夫でどうにかなりました。
でも子どもたちが成長し、家族も増えると、全員が段差の少ない場所を確保するのが難しくなっていきました。
「ここなら寝やすいかな」と場所を探しながら寝る——そんな感じが続いていました。
5人でボンゴフレンディに泊まるのは正直しんどかったです。
スペース不足になった経緯や乗り換えを決めた詳細は、購入体験記に書いています。
→ 【実体験】30代5人家族がキャンピングカーを購入!予算400万円から選んだ理由と失敗談
② カーテン・シェードの準備が毎回必要
キャンピングカーと違って、普通のミニバンには目隠しが何もついていません。
道の駅やPAで泊まるたびに、窓にシェードをはめて、カーテンを取り付けて。
毎回の準備と片付けが、地味にしんどかったです。
「泊まる前に毎回セットしている感」——これが積み重なると、車中泊へのハードルが上がっていきます。
③ 古さと維持への不安
1997年製という古さも、頭の片隅にありました。
乗り続けるか、思い切って乗り換えるか——そのタイミングでアミティを選びました。
キャンピングカー(アミティ)に乗り換えて変わったこと

① 車内で立てる・フラットで広い就寝スペース
アミティに乗り換えて、まず驚いたのが「車内に立てる」こと。
ミニバンでは身をかがめて動いていたのが、アミティでは普通に立って歩けます。
就寝スペースもフラットで段差なし。
「これが車中泊するための車か」と素直に思いました。
② 荷物がたくさん積める
5人家族で出かけると、荷物はそれなりの量になります。
着替え・食材・アウトドアグッズ・子どもの遊び道具……ミニバンのときは「何を削るか」から旅の準備が始まっていました。
アミティに替えてからは「これも持っていこうか」と考える余裕が生まれました。
床下収納・後部の大型収納・室内の棚と、しまえる場所が多く、荷物の積み方を悩む必要がなくなりました。
③ 準備がいらない
カーテンを付けなくていい。シェードを準備しなくていい。
アミティには最初から目隠し・フラットな寝床・収納が揃っています。
乗り込んで、出発して、着いたらそのまま泊まれる。
「車中泊の準備」という概念がほぼなくなったことで、気軽に出かけられるようになりました。
乗り換えのデメリットも正直に話します
いいことばかりではありません。
立体駐車場に入れなくなりました。
キャブコンは全高が高く、多くの立体駐車場の高さ制限を超えます。
普段の買い物で立体駐車場を使う場面は、思った以上に多いです。
サイズ問題については、こちらに詳しく書いています。
費用面はどうだった?
ボンゴフレンディもアミティも、どちらも中古で購入しました。
正直なところ、コスパだけで見るならミニバン車中泊の方が有利です。
キャンピングカーは車両価格も維持費も、ミニバンより高くなります。
ただし、快適性は断然アミティでした。
年に1〜2回しか行かないなら、ミニバン車中泊やレンタルキャンピングカーで十分かもしれません。
年に何回も行くなら、所有した方が気軽に動けてコストも合ってきます。
中古価格の実態はこちらで紹介しています。
まとめ:こんな人はキャンピングカーへの乗り換えを考えていい

- ミニバン車中泊で「毎回の準備が手間」と感じている
- 子どもが増えた・大きくなってスペースが足りなくなった
- 全員が快適に眠れる場所を探すのが難しくなってきた
- 年に何回も車中泊に行きたい
1つでも当てはまるなら、キャンピングカーへの乗り換えは十分選択肢に入ります。
まずは「買うべき人・買わない方がいい人」の記事で、自分に合っているかを確認してみてください。